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2006.09.26 (Tue)

2006バルト三国旅行記(その6) - リトアニア到着(9月7日)

前回の記事の続きです。
やっとリトアニアまでやってきました。疲れてヘトヘトなんですが、ウダウダしてました。


◆ロストバゲージかと思ったぞ、バカヤロー!

20時30分にヘルシンキを飛び立ったTE139便は21時50分に無事ヴィリニュス国際空港へ到着。着陸前に窓にへばりついて外の様子を見るが、見えるのは街頭に照らされた道路ばかりでヴィリニュスの夜景は楽しめず。
さて、国際空港とはいうものの日本の地方空港以下のこのオンボロ空港で最初にすべきことは、もちろん入国審査。係官からは入国目的や滞在期間に加え、旅行保険証書の提示を求められた。リトアニアでは最近法律が改正され、外国人旅行客は行き倒れにならぬよう旅行保険の加入が義務付けられたのだ。昨年の夏に訪れた際にはそんなものは義務付けられておらず、航空券を買う際に旅行屋さんと話をしているときにそのことを知った。どのみち、保険にはちゃんと入るつもりだったので問題ないが。
他には、「誰かに会う予定はあるのか?」と聞かれた。「友達に会うつもりだが」と答えたが、意味不明な質問である。

バゲージクライムへ行くがターンテーブルが止まっている。のんびりと荷物が出てくるのを待っていると、いつの間にかにゃおんちゃんひとりになっていた。職員が「お前、荷物どうした。まだ出てこないのか?」と話しかけてくる。

もしかしてロストバゲージですか?

顔が青ざめるオイラ。


オロオロしながらターンテーブルの周りをウロウロすると、荷物を発見。ちょうど柱の影となる部分にあり、にゃおんちゃんが立っていた場所からは見えなかったのだ。荷物はとっくに出てきていたらしい。ベルトコンベア動かせよ、まぎらわしい!
税関には職員すら立っておらず、フリーパス。ロビーへ出ると出迎えの人で溢れ返っている。どうやら、この後にワルシャワから飛んでくる便があり、彼らはその出迎えの人達らしい。それにしても本当に小さい空港だ。人口350万人の小国なので仕方ない部分も多く、あまり文句は言いたくないが、これでは地方都市の鉄道駅以下だ。

人ごみをかき分けて外へ出る。「再びリトアニアに来たぞー!」という感慨は全然無い。昨年は列車でミンスクから入国しているので、この空港はにゃおんちゃんにとっては初めての場所なのだ。
というわけで、速やかにリトアニア人の友達ユリアに電話する。彼女とは以前からの友達で、去年も一緒に遊んでいる。これから駅前のホテルへ向かうことを告げると、「また駅前?」と言われた。駅前はヴィリニュスの中でもあまり治安が良くない。どうしてそんなところのホテルに泊まるのか、と言いたいのだろう。いや、便利だし安いホテルが多いからなんですけどね。
それから、「タクシーを使いなさい。ただし、客待ちしているタクシーには乗らず、電話を掛けて呼ぶこと」と言われた。どうやら、空港で客待ちしているタクシーはボッタくるらしい。最初からタクシーを使うつもりは無いので問題ない。彼女とは明日の夕方に一緒にご飯を食べる約束をして電話を切った。

【リトアニア情報その1】
・旅行保険に加入すべし。それも大手の会社で、証書(補償内容)が英語で書かれているもの。
・空港で客待ちしてるタクシーは、相場を知らない我々相手にボッタくる可能性あり。
・どうしても使うなら、必ず「メーター使え!」と言うこと。
・距離を考えると、駅までなら15LTLもあれば十分と思われる。


◆マクドナルドにすら感動する思い出の街ヴィリニュス

さて、そんなことをしている間にバスを一本逃してしまい、20分ほど待った末に次のバスに乗る。バスに揺られること10分で駅に到着。空港は街から5km程度しか離れていないのですぐに着いた。
おお、懐かしきヴィリニュス駅よ。ここでやっとリトアニアに来た感慨に耽る。駅前のマクドナルドすら懐かしく見える。昨年の夏の素敵な日々が思い出されるが、いつまでもボーっとしていては危ないので速やかにホテルへ向かう。

到着が夜中なので、この日の宿だけはインターネットで予約してあった。「ミコテル」という駅から徒歩5分ほどのところにある安宿。泊まったことは無いが、場所は分かっているので問題ない。このホテルの近辺は建物が荒れていてちょっと不気味な雰囲気。何度も通ったことがある道で特にヤバい場所ではないとはいえ、夜中に通るとちょっぴり怖い。ヴィリニュスではここ数年急ピッチで道路や建物の改修が行われ、以前と比較するとものすごく綺麗になったらしいが、それでも少し裏路地っぽいところに入るとまだボロボロの建物がたくさんある。

23時過ぎにホテルに到着。チェックインすると、部屋は4階だという。しかし、エレベーターは無い。10kgの荷物を背負って4階まで上がれ、ってか?文句を言ってもどうにもならないので黙って階段を上る。
部屋に入ると、ドッと疲れが押し寄せてきた。最初は、元気があれば飲みに出ようかと思っていたが、とんでもない。さぁ寝るぞ、寝るぞ。喉が渇いていたが、飲み物を買いに出る元気も無い。
部屋をチェックすると、どうも水まわりに問題が多い。屋根裏部屋みたいな部屋でボロいし質素だが、まあそれはいい。安宿なのだから文句は言わん。しかし、汚いのと水まわりがヘボいのは困る。シャワーもトイレもものすごく水圧が低い。こんなトイレでは、うんこが流れないのではないか?という恐怖に囚われる。
「あー、こりゃ明日はホテル探しだなぁ」と思いながら、0時少し前に眠りに着いた。

【リトアニア情報その2】
・バス乗り場は空港を出て左手すぐ。
・駅前へ行くなら1番、街中心部へ行くなら2番バスに乗る。
・料金は車内で切符を買うと1.4LTL、キオスクで買うと1.1LTL。
・車内のパンチ機を使って、切符にパンチをいれること。抜き打ちで検査がある。
・治安は悪くないが、駅周辺だけは変な奴が多いので注意すべし。

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