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2013.01.28 (Mon)

本日の鹵獲品(WILDLIFE / WILDLIFE)

 WILDLIFE / WILDLIFE (1983)

Wildlife 1.Somewhere In The Night
 2.Just A Friend
 3.Surrender
 4.Charity
 5.One Last Chance
 6.Taking A Chance
 7.Haven't You Heard The News
 8.Midnight Stranger
 9.Rock And Roll Dreams
10.Downtown Heartbreak
Produced by Mick Ralphs
Performed by Steve Overland(Vo), Chris Overland(G), Philip Soussan(B), Simon Kirke(Ds), Mary Booty(Key)

後にFMを結成するオーヴァーランド兄弟、OZZY OSBOURNEのバンドに加入するフィル・スーザン、そしてBAD COMPANYのサイモン・カークがいたというちょっとしたスーパーバンド。本作のプロデューサーはBAD COMPANYのミック・ラルフスで、LED ZEPPELINのレーベル『Swan Song』からリリースされた。これだけ書くと話題性十分に思えるし、すごくいいアルバムだったが、ちっとも売れなかった。
当時から知っていたバンドだが、『Wounded Bird』からの再発盤を見つけたので購入。

BAD COMPANYは1981年にポール・ロジャースが脱退すると解散状態になったことから、当時のにゃおん氏はこのWILDLIFEはサイモン・カークが若いミュージシャンを集めて作った新バンドなのだと思っていた。ところが、実は1980年に1stアルバムをリリースしていたことが判明。しかも、そのアルバムでドラムを叩いているのは後にFMに加わるピート・ジャップ。
つまり、このバンドは元からあったバンドで、そこにサイモン・カークが加入したに過ぎなかったんだな。

楽曲は4曲目以外は全てオーヴァーランド兄弟が書いているので、音楽性はFMに極めて近い。初期FMはシングルヒットを意識したハードポップ路線だったが、本作はBAD COMPANYのメンバーが関与しているせいかブルージーでリラックスした雰囲気を漂わせており、そういう点で後期のFMに近い。
と、ここまで書けばもう品質は約束されたも同然。FMの中心メンバーが曲を書いて演奏しているのだから、ハズレになるずがない。スティーヴ・オーヴァーランドはもうこの頃からメチャクチャ歌がうまい。

1984年にサイモン・カークがBAD COMPANYの活動再開に伴い脱退すると、WILDLIFEはあっけなく解散してしまう。多分、『Swan Song』がオフィスを閉鎖したことも関係してるのだろう。
残ったメンバーは新しいドラマーを加えてILLEGAL TENDERというバンドに移行するが、今度はフィル・スーザンが脱退してあっさりと解散。オーヴァーランド兄弟はSAMSONからピート・ジャップを呼び戻してFMを結成することになる。



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テーマ : ハードロック - ジャンル : 音楽

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