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2011.12.04 (Sun)

2009カザフスタン・南朝鮮旅行記(第26回)

相変わらず、震災関連で忙しい状況です。ノロノロ更新でごめんねー。
年末年始はお出かけ予定は無いので、頑張って更新します。



◆ドンブラに悪戦苦闘

いよいよ空港へ向かう直前、市場へお土産を買いに行く途中にパンフィロフ隊28士記念公園を通ったにゃおんちゃんは、ドンブラの博物館を発見した。パンフィロフ隊の銅像の向かいにあるトンガリ屋根の木造の建物で、行けば多分すぐに発見できるだろう。「カザフ民族楽器博物館」という名前らしい。

カザフ民族楽器博物館
カザフ民族楽器博物館

さて、入場料を払い(金額は忘れてしまったが、たいした額ではない)中へ入ると、ガラスケースに入ったドンブラがずらりと並ぶ。ボディとネックがあって弦が張られているところは共通しているが、ネックの長さもペグの形状も弦の通し方もかなりバラバラで、統一規格というものは無いようだ。ギターのような工業製品と違い、ここに展示されているドンブラは手作りされたものなのだろうから、当然と言えば当然か。
弾かせてくれとは言わないが、眺めているだけというのも寂しい。音が聴けるような仕掛けがあるといいのだが、旧ソ連諸国の博物館がそんな気の効いた展示方法などするわけがない。CDでも売っていれば買って帰るところだが、それも無い。
お客さんはにゃおんちゃん一人のみ。平日の昼間だから仕方ないか。結局、さーっと眺めただけで終わってしまった。

カザフ民族楽器博物館の展示物(その1)
展示されているドンブラ

カザフ民族楽器博物館の展示物(その2)
ドンブラ以外にも色んな楽器が展示されています


中央バザールへ移動し、お土産を物色する。カザフスタンの民族衣装に惹かれたが、結構値が張るうえに、生地を見ると化学繊維だったりして萎える。帽子だけはフェルト生地で綺麗な刺繍が入っていてかなりそそられるが、実用性がまるで無いので、あまり喜ばれないだろうなぁ・・・と思い却下。
結局、お土産は例の名物チョコレート「カザフスタンスキー」で済ますことにし、大量に買い込む。このチョコは笑ってしまうようなパッケージ・デザインだが美味しいので、多分皆喜んでくれるはず。

さて、市場を歩いているとドンブラを見つけた。値段を見ると日本円で3,000~4,000円程度。楽器だからもちろんピンキリあって、ここで売っているのは安物の部類なのだろうが、初心者のにゃおんちゃんに高価なものは必要ない。
店の前に立ちじーっと眺めていると、店主が「弾いてみろ」と勧めてきた。アコギの要領で弾いてみるが、ドンブラには弦が2本しかないのでどういう指運をすればいいのかまるで分からない。ベースのような感じでやってみるが、フレットが無いので、押さえる位置が出したい音から微妙にずれていて、何だかチューニングの狂ったギターを弾いてるような音に。
すると、店主が手本を見せてくれたが、そこでピッキングの仕方がギターと全然違うことに気づく。ドンブラは人差し指でモノを弾き飛ばすような動きでピッキングするのだ。店主がやったとおりに弾いてみるが思うようにできない。悪戦苦闘するにゃおん氏の姿が面白かったのか、通りがかりの若者が「どこから来たの?日本?こうやって弾くんだよ」と言いながらスラスラと弾いてみせる。

何だかすっかり気落ちしてしまったにゃおんちゃんは、結局ドンブラを買わずに市場を去った。ソフトケースに入れて持ち歩くことになるのが嫌だったのと、買ったところでチューニングすらできないし、日本で弦を買えるかどうか分からないので、いずれガラクタと化しそうな気がしたのだ。しかし、可愛いデザインだから部屋に飾っても絵になると思うので、持ち帰るのが苦にならない人にはお勧めします。

お土産を買った後、20時くらいまで辺りをウロウロしたりカフェで時間を潰した後、空港へ向かう。市内から空港へ行くのはこれが二度目なので全く問題なし。
23時発のOZ578便で一路京城(ソウル)へ。

アルマトイの中央バザールの様子
アルマトイの中央バザールの様子。屋根付きなので雨でも大丈夫!



◆悪臭と怪しいホテルに萎える

アルマトイから南朝鮮へ向かう機内での記憶が、何故か全く無い。多分、ひたすら寝こけていたのだろう。
午前8時、キムチ臭い仁川国際空港へ再びやってきた。が、臭いのは空港だけではない。
この国はどこへ行ってもこんな臭いがするので、もう諦めて鼻が麻痺するのを待つしかない。

テレビや雑誌による「南朝鮮が女性に人気の旅行先」という報道を見るたび、ホントかよ?と思う。女性って男性よりも汚いものに対する耐性が低いと思うんだが、朝鮮好きの女性の皆様はこんな悪臭漂う薄汚い国に来て平気なわけ?
飛行機から一歩外へ出た瞬間から悪臭にやられてテンションがダダ下がりになるが、気を取り直して市内へ向かうことにする。

前回、南朝鮮へ来たときには無かった鉄道(AREX)が開通していたので、これで京城市内まで行ってみることにした。現在は京城駅まで乗り入れているAREXだが、この当時は金浦空港までしか運行されていなかったので、そこから地下鉄5号線・1号線と乗り継いで、ホテルのある南営駅(龍山区)まで行くことになる。
さて、そのAREXだが、空港に乗り入れている鉄道だから速いのかと思ったら、遅くて話にならない。金浦空港まで行くだけで30分以上かかったぞ!こりゃ赤字になるわ・・・。こんな遅いうえに乗り換えがあるなら、バスを使ったほうがいいもの。

AREXの車内
AREXの車内。新しいので綺麗です。臭いけど・・・。


そんなわけで仁川から1時間半近く費やして、やっと南営駅へ到着。ホテルは駅から鉄道に沿って100mほど路地を入ったところにある。以前は東大門や明洞など買い物や飲み食いに便利な地区のホテルを利用していたが、今回は「地下鉄駅のそばならどこでもいいから安いところ」というやる気の無さ。
さて、そのホテルだが細い路地の奥にあるうえに、何やら外観がおかしい。道路から見えづらい変な位置に玄関がある。もしかして、ここは温泉マーク付きのホテル(南朝鮮ではラブホテルを意味する)ぢゃないのか?
建物の中に入り、変な色の間接照明に照らされた薄暗いフロントを見ると、その疑惑は確信に変わった。普通のホテルならソファが置いてあったりレストランが併設されていたりするものだが、ここのホテルにはそんなものは無し。さすがに日本のラブホテルのように無人だったりはしないが。

以前、某三国人チャットの常連と京城で会った際、永代部屋長氏から「俺の泊まってるホテル、インターネットで普通のホテルだと思って予約したんだが、行ってみたらラブホでさー」と聞かされて大笑いしたことがあるが、まさか自分も同じ目に遭うとは。だが、永代部屋長氏は同時に「ここはそんなの(ラブホだけど普通のホテルとしても営業)が多いんだよな。でもそんなところのほうが設備は良かったりするから」と言っていたので、外観はこんなのでも部屋は当たりであることを祈る。
さすがに午前11時前じゃチェックインできないので、荷物を預けて出かけることになった。とりあえず戦争記念館にでも行ってくるか?同じ龍山区でここから近いし。

ホテル近くの路地
ホテルへ行く路地。南朝鮮は一国丸ごと「日本の劣化コピー」なので、異国情緒が全くありません。



≪つづく≫

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12:14  |  2009カザフスタン・南朝鮮  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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