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2010.07.18 (Sun)

2009カザフスタン・南朝鮮旅行記(第15回)

◆異次元のアスタナ新都心(10月6日)

今日こそはバイテレクに行く!
そんなことを言い続けて早数日。いつもヨーコ嬢に拉致され続けて、にゃおんちゃんの観光は中断しまくりの毎日。もうセミパラチンスク(旧ソ連に核実験場があった都市)に行くのは諦めて、明後日までアスタナにいることにした。

買い過ぎた食材を消化するためこの日も朝から料理に勤しんだ後、鬼の居ぬ間に・・・ならぬ、ヨーコ嬢から電話が来る前に家を出てバイテレクへ向かう。当初は昨日拉致されたMEGAモールから観光を再開するつもりだったが、今まで寄り道したのがいけなかったのだと思い、脇目も振らずバイテレクを目指すことに。
アジトの前にあるバス停に行くが、どのバスに乗ればいいのかまるで分からない。仕方ないので「バイテレク!バイテレク!」と騒いでいると、親切なおばさんが系統番号を教えてくれた。

アスタナのバス
アスタナの路線バスは新しくて綺麗


バスで移動すること15分。建設途中の高層マンションとだだっ広い空き地が広がるエリアを抜けると、突如として高層ビル群と奇妙奇天烈な建築物が立ち並ぶ光景が目に飛び込んできた。その中心に見える塔は・・・おぉ!あれこそ間違いなくバイテレク!

この新都心はアスタナ市街の南側にある3.3km×1.2kmの地域で、バイテレクを中心に大統領官邸や中央省庁、国営企業の本社、その他オフィスビルやホテルなどが立ち並ぶ。成金趣味丸出しのセンスが悪い・・・じゃなかった、斬新なデザインの高層建築物がそこら中にそびえ立つ21世紀のカザフスタンを象徴する区域だ。
バイテクレの真ん前まで行くのではなく、新都心の西端でバスを降りて東へ向かって歩いてみることにしたのだが、これが命取りになるとはこの時点では知る由もなかった。

アスタナ新都心のぶっ飛びぶりは、クドクドと文章で説明するよりも、写真を見てもらったほうが早い。
とくとご覧あれ。

カザフスタンの石油・ガス公社「カズムナイガズ」の本社
カザフスタンの石油・ガス公社「カズムナイガズ」の本社。

カザフスタン交通省とサガフスタン国鉄の本社ビル
カザフスタン交通省とサガフスタン国鉄の本社ビル。

カザフスタン外務省
カザフスタン外務省。

ディプロマット・ホテル
ディプロマット・ホテル。
手前に写っているのはパトカーで、生意気にも新しいフォルクスワーゲン・パサートです。
アスタナのパトカーは全部これ。ボロボロのラーダなんか走ってません。本当に生意気です。

カザフスタンの最高裁判所
カザフスタンの最高裁判所。

カザフスタン内務省
真ん中に見える塔がバイテレクで、その手前にある黄金のツインタワーは左右ともに内務省の建物。
巨大建築物だらけのこのエリアで最も巨大な建物で、黄金のツインタワーから左右に向かって延々と壁のように続きます。
この写真の手前は大統領官邸なので、バイテレク側から見ると大統領官邸の前に立ちはだかる壁のように見えます。

カザフスタン内務省
上の写真から200mほど北へ移動したところです。こんな感じで内務省の建物が壁のように立ちはだかります。
あまりにヒョロ長すぎるので、建物の下を道路が通ってます。やり過ぎでないかい?

カザフスタンの大統領官邸
カザフスタンの大統領官邸。


大統領官邸は新都心の東端にある。こうして、新都心の西端から北側を歩いて東端までやって来た。今度は南側を歩いて戻れば一周することになる。途中、バイテレクに寄って一周して帰ることにしよう。
ところが、この後とんでもないことに・・・。



≪つづく≫

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00:18  |  2009カザフスタン・南朝鮮  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

旅行記、漸く再開されましたね。
長い間首を長くして待ち侘びておりました。

カザフスタンって、こうして見てみると
他の4ヶ国〔特にトルクメニスタン〕が可愛く思える程の
キング・オブ・独裁国家(中央アジア圏での)ですね。
変な所で酔狂な性分なので余計に現地へ行きたくなりました。


トルクメニスタンでは脱ニヤゾフ化計画が進められている影響で
ニヤゾフの像が撤去されているそうです。極端なほどの勢いで。
ニュートリティ・アーチ(中立の塔)の頂上部にまで立てられた
あの黄金像も。
(かと言って前政権の独裁体制が緩和され切った訳ではなさそう)
また、「地獄の門」の通称がついているダルヴァザ・クレーターも
埋め立てるか、その上に何かの建物や路線を構える計画も浮上
しているとのこと。
あの黄金像やクレーターは海外からの観光客が唯一目を止める
穴場的な観光スポットだったのに・・・
ベルディムハメドフ現大統領はどんだけ、アホな事をしているのか。

・・最近のキルギスよりはまだマシな方かも知れませんけど。

蛇足ですが、最近新しく出来た
トルクメニスタンに関するサイトがありますので
良ければ暇な時に観て下さい。


本当に北朝鮮っぽいのか!?トルクメニスタン旅行記
http://kitares.com/turkmen-top.html
(北朝鮮っぽいの好きhttp://kitares.com/index.htmlより)
常時ROM専の閲覧者 |  2010年07月26日(月) 20:06 |  URL |  【コメント編集】

●ベルディムハメドフの手も腐るがいい!

トルクメニスタンでニヤゾフ像が次々と撤去されていることを知ったのは数ヶ月前でしょうか。さっさと行っておかなかった自分を責めている毎日でございます。
回転する黄金像を見て、「ルフナマ」を買ってくる、というのは自分にとって究極の旅のひとつでございます。

まあ、「ネタ扱い」では国のプライドに関わるとはいえ、この国にはあんなものくらいしか観光客を呼べるものは無いわけで、いっそのこと『世界バカ遺産』なんて開き直って、ビザも免除しまくって観光客を呼び寄せればいいのにねぇ。その点はROM専さんに激しく同意でございます。
あ、石油とガスで金に困ってないから、観光客なんかいらないんでしたね。

あ、あとカザフスタンはマシなほうだと思います。強権的で腐敗の酷い国ですが、全体的には金回りがいいのでまだ救われている部分が多いかと。
やっぱりトルクメニスタンやウズベキスタンのほうが酷いですよ。それに、ナザルバエフは悪党かもしれませんが、カリモフのような狂犬ではありませんから。

キルギスを見ちゃうと、あの辺の国はやはり「恐ろしい独裁者」がいないとダメなのかも・・・と思ったり。
にゃおんちゃん |  2010年07月27日(火) 23:00 |  URL |  【コメント編集】

コメに対するお返事、有難う御座います。

トルクメニスタンやウズベキスタンの方が酷いですか・・・
酷いと言っても北朝鮮やイスラエル、グルジア
エリトリアやリビアよりは幾分マシだと思える所も出てますよ。
(最近ではバルト三国も独裁化されつつあるという警鐘も
出てます)

何せ独裁のレベルがハンパない訳ですから。


石油とガスで金に困ってないから、観光客なんかいらないと言う見解ですが、
【「近い内に石油やガスが必要とされなくなる」時代】が来る確率が高まってます。
(そうなれば中央アジアはドバイ以上のエネルギーショックに陥る危険性も高いですが)

但し、バイオエネルギーの様な生物を利用した類のものではなく
「危ない使われ方をされることが一切無い、画期的技術エネルギー」
であり、前から既に成功されている分
海外でも静かな注目を集める真の次世代エネルギー候補。
それがこのサイトに掲載されている『常温核融合エネルギー』です。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/index.htm

この新しい核融合エネルギーについては他でも出されています。

ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人 2008.06.02 22:00
http://www.gizmodo.jp/2008/06/post_3741.html

【常温核融合 5月22日 公開実験映像】
1.説明(44分)
ttp://video.google.com/videoplay?docid=-5242568651652305169
2.実験(31分)
ttp://video.google.com/videoplay?docid=-7962272847393451248
3.質疑応答(16分)
ttp://video.google.com/videoplay?docid=-6764098365227508856

Jed Rothwell氏による常温核融合論文の集計
ttp://amateur-lenr.blogspot.com/2009/09/blog-post_21.html
(ttp://amateur-lenr.blogspot.com/より)
Jed Rothwell氏が常温核融合論文類の集計結果を纏めたもの。
ttp://lenr-canr.org/acrobat/RothwellJtallyofcol.pdf
↑ (下記の翻訳サービスを使うことをお勧めします)
http://ajaxime.chasen.org/

って、話が脱線しちゃいましたね・・・
これらの話から伝えたい事は、早い内にトルクメンもカザフも
その国らしさ・民族性を強調した観光資源を設ける事が
必要になる時代が近付いてるという事です。
常時ROM専の閲覧者 |  2010年07月28日(水) 03:04 |  URL |  【コメント編集】

●連投になります

そう言えばキルギスの件ですけど、過去にこの様な
ブログ記事が出ています。

「民主化」の美名のもとにジョージ・ソロスら金融ユダヤ人が仕組んだ中央アジアのユダヤ傀儡革命。全部失敗(richardkoshimizu's blogから)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201004/article_26.html
(リチャード・コシミズ独立党http://dokuritsutou.heteml.jp/より)


あと、ナザルバエフが悪党であっても、カリモフの様な狂犬ではないと言う例えがツボに嵌りました。
悪党であっても狂犬並にイキ過ぎた人間でない分、まだマトモであるという事は納得出来る所もありますが
それだと、アフリカはグッダグダですね。沢山の人間を犠牲にして
屍の山の上に政権を築いてる訳ですし
共産主義が「資産搾取主義」だって実態も以前からネット上で堂々
出されてますので、
ある意味でソ連&ユーゴスラビアよりも最悪です。
中国もそれらのエリアと同様、共産主義(現在は共産資本主義)
なので中央アジアみたいに少々マシになる事を期待しては居ますが、この調子だとまだ先かな・・?

稚拙で長文駄文になりました事をお許し下さい。/(_ _)\
常時ROM専の閲覧者 |  2010年07月28日(水) 03:17 |  URL |  【コメント編集】

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