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2009.10.23 (Fri)

2009カザフスタン・南朝鮮旅行記(第4回)

◆カザフスタンで食べてはいけないもの(10月3日)

朝8:30起床。夜遊びしたにも関わらず、ちゃんと早起きできた。まだ疲れていないうえに、こっちへ来たばかりで興奮しているのかもしれない。「だりぃ・・・」を連発してとことんやる気の無かった昨年の旅行とは大違いである。
外を見ると路面が濡れている。朝方に雨が降ったようだ。ホテルの向かいにあるバザールは、早くも人でごった返している。後で行ってみよう。

チェックアウトは12時なので、空港へ行くバスの確認がてら辺りの散歩に出る。外へ出るとホテルの前の道路にも行商人がずらっと店を並べており、肉やら野菜やらを売っている。興味深く眺めていると、豚の頭があったりしてギョッとする。売り子のおばちゃんがニヤニヤしながら薦めてくるが、手を振って逃げる。いらない!いらないから!

中央バザール
ホテルのバルコニーから撮った中央バザール。この左右にも大きなビルがあり、この写真に写っているのはほんの一部に過ぎない。ここに行けば何でも揃いますが、スリには気をつけてね。


空港行きのバスはすぐに見つかった。ホテルの前を東西に通る道路は「マカタエフ(Maqataeva)通り」で、西へ行くと最初の交差点で南北に走る「プーシキン(Pushkin)通り」と交差する。で、この交差点にバス停があり、マーケットを経由するあらゆるバスが停車する。ここで北へ行くバスを見ていたところ、「Аэропорт(アエロポルト)」と書いてあるバスが来た。
残念ながらリムジンバスなんかではなく、本当に普通のオンボロ路線バスだが、とにかくこれで空港へ行く方法は分かった。よし、あとは近所を散歩してからマーケットへ行って朝ごはんを食べよう。

プーシキン通りを北へ歩くと、『セントラル・モスク』があった。残念ながら歴史的価値は皆無のようで、ロンプラを見ても何も書かれていない。実際、見た目もショボくて、わざわざ見に行く価値は無さそうだ。
モスクからさらに1ブロック北へ行くと、『サヤハット(Sayakhat)・バスターミナル』がある。しばらくバスを眺めていたが、ここを発着とするのはどうやら市内や近郊を走るバスのみのようである。主要都市へ行く長距離バスはここではなく、北西の街外れにある『サイラン(Sayran)・バスターミナル』発着とのこと。
しかし、カザフスタン国内の他都市へ行くのにバスはお勧めしません。所要時間20時間とか22時間ですよ。そんな長時間バスに乗っていたら、「エコノミーバス症候群」で死にそうだもの。


ターミナル内の売店で「Beeline」のSIMカードを購入。値段は忘れてしまったが、確か2,000KZT(約1,240円)程度だったはず。カザフスタンの携帯キャリアは3社で、他に「K-Cell」と「Active」がある。
「Beeline」はロシア資本のキャリアでウクライナなどでも見たことがあったので、これにしたのだが・・・ヨーコ嬢曰く「最悪の会社」だとさ。高いうえに、電波のつながりがあまり良くないらしい。そういうことは買う前に言ってくれ。

すぐにその場でセッティングしてアスタナのヨーコ嬢に電話し、これからそちらへ向かう旨を伝える。アスタナへの到着は今日か明日になることは事前に伝えてあったので、特に問題はない。ホテル嫌いのにゃおん氏は例によって貸し部屋探しをお願いしておいたのだが、こちらも既に確保済みとのこと。

アルマトイの中央モスク
セントラル・モスク。どうってことありません。

アルマトイ冬季オリンピック招致の絵
サヤハット・バスターミナルのフェンスに描かれていた絵。アルマトイはロシア語では「アルマ・アタ」といい、「りんごの里」を意味します。2011年冬季オリンピックの開催地に立候補していましたが、落選しちゃいました。左下の不気味な絵は何でしょう?「クスリは止めよう」とか、そんな意味?


バスターミナルの先にはもう何も無いので、バザールへ戻ることに。戻る途中、遥か彼方に天山山脈が見えた。アルマトイは天山山脈の裾野、標高500~700m程度の土地に広がる街で、30kmも南に行けば標高6,000mクラスの山々にぶち当たり、その向こうはキルギス領となる。山頂が白くなっているが、多分あれらの山々は夏でもあのままなのだろう。
天気が良かったらもっと綺麗に見えるのに・・・残念。

バザールへ戻る途中、屋台で何やらいい匂いのする美味しそうな食べ物を発見。見た目はパンのようだが、どうやら中に挽き肉が入っているようだ。ヨーコ嬢に電話して美味しいかどうか尋ねてみると、「止めておきなさい」と言うではないか。え?なんで?

「それは高麗人が犬猫の肉で作ってる食べ物よ。彼らは犬を食べるでしょ。」

げげーっ!マジっすかー!
作っている青年は朝鮮人には見えないが・・・屋台のオーナーが朝鮮人である可能性もある。うーむ、見た目はそんな不気味な食い物には見えないのだが・・・。正直、眉唾ものの話だと思うが、ここは現地人の忠告に従って止めておこう。

これは本当の話である!突然こんなこと言われて仰天したのは、他でもない私なのである!
私がいくら朝鮮人嫌いと言えども、こんな話は簡単に信じられるものではない。証拠写真を撮り損ねたのが、つくづく残念である。正直に言うと今でも信じていないが、斜め上を行く連中だからなぁ・・・。
朝鮮人の皆さんよ、お前らはここカザフスタンでもロクでもない商売をして現地人から忌み嫌われてるんですか?

すっかり度肝を抜かれてしまったにゃおんちゃんだが、バザールに戻るとケバブを食べることにした。まさか、ケバブの肉まで犬肉なんてことはあるまい。食ってみたところ、普通に美味しいケバブでひと安心。
ちなみにヨーコ嬢には高麗人の友達がおり、別に嫌韓ではありません。彼女は朝鮮人よりもウズベク人のほうが嫌いだそうです。


朝ごはんを済ませると、いよいよバザール内部へ突入。さすがアルマトイ最大の市場だけあって、そこら中に肉・野菜・果物・衣類・靴・携帯電話・雑貨・土産物等々、ありとあらゆるものが溢れ返っている。カザフスタンの物価を知らないので、価格が安いかどうかまでは分からないが。(後でスーパーマーケットに行って価格調査したところ、やはりバザールのほうが安いことが判明)

目に付いたのはメロンと香草の種類の多さ。メロンはこっちの名物だし、香草の種類が多いのは彼らが羊肉をたくさん食べるからなのだろう。
バザールはちょっとした人種のるつぼで、カザフ人やロシア人のみならず、ドライフルーツを売るウズベク人の兄さんや、キムチを売る朝鮮人のおばさん、カルパック帽をかぶったキルギス人のおじさんもいた。正直、朝鮮人のおばさんが売っていたキムチや山菜料理はかなりそそられるものがあった。ありゃ絶対に旨いと思うぞ。(にゃおんちゃんは朝鮮人が大嫌いなくせに、朝鮮料理は好きというオバカさんである)

キムチや果物を買って食べようかと思ったが、これから空港へ行くのにそんなものを持って行くわけにもいかず、断念。いずれアルマトイには戻ってくるわけだから、買い物はそのときでもいいだろう。

中央バザール内部
バザール内部の様子。撮影禁止なので警備員に見つかると怒られます。


≪つづく≫


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