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2006.03.20 (Mon)

ルカシェンコ閣下、圧勝! - 2006ベラルーシ大統領選③

こんにちは、にゃおんちゃんです。今日もベラルーシの選挙ネタです。


ベラルーシ大統領選、ルカシェンコ氏が3選

【ミンスク20日ロイター】ベラルーシで19日投票が行われた大統領選挙で、現職のルカシェンコ大統領が82.6%の票を集めて再選された。インタファクス通信が20日、中央選管責任者の話として伝えた。

同責任者は「ルカシェンコ氏が3選された。開票が100%終了した段階で、ルカシェンコ氏の得票率は82.6%だった」と述べた。

2006年3月20日 ロイター


投票するルカシェンコ閣下クックック。圧倒的じゃないか、我が軍は・・・。
うーむ・・・同じ独裁者といえども、これはわしのキャラには合わんな。よし、いつもどおり行くぞ。

おい、おまいら、見たか?82.6%だぞ、82.6%!
これがわしの実力じゃ。何が「欧州最後の独裁者」じゃ。国民からこれほど支持されているわしは「欧州初のスーパー民主主義者」じゃ。分かったか、こら。

まぁ、野党の奴らにはまともに政見放送もさせない一方で、国営テレビでは連日わしの特集番組のオンパレード。特にミリンケビッチとカズリンについては徹底的に選挙運動を嫌がらせしてやったからな。しかも不在者投票制度を利用して票を水増ししたからの。当然といえば、当然の結果じゃ。

何?不正?不正ではないわ。わしの人徳と選挙管理委員会との日頃からの付き合いの結果じゃ。持つべきものは友人じゃ。うわーはっはっは。

しかし、問題は選挙後なんじゃ。
あれほど警告したのに、やっぱり野党の馬鹿どもは集まって騒ぎおった。たいした人数じゃなかったから、放置したがな。ミリンケビッチ、お前の人気など所詮その程度じゃ。うわーはっはっは。
しかし、野党の奴らめ案の定選挙が終わった途端に「不正だ!無効だ!」と騒ぎだしおって、わしが予測していたとおりではないか。ウクライナやグルジアと同じパターンはわしには通用せんと言ったのに、工夫の無い奴らじゃ!


ベラルーシ大統領が3選、野党候補は「無効」を主張

【ミンスク=古本朗】19日投票が行われた旧ソ連ベラルーシの大統領選挙は、即日開票され、同国中央選挙管理委員会は20日未明(日本時間同日朝)、「欧州最後の独裁者」と欧米から批判されるルカシェンコ大統領(51)が約8割の得票で勝利し3選を決めたと発表した。

中央選管によると、開票終了の段階で、ルカシェンコ候補は得票率82・6%に達し、同6%で2位の親欧米派アレクサンドル・ミリンケビッチ候補(58)ら野党候補をはるかに引き離した。

ミリンケビッチ氏ら2人の野党候補は、ルカシェンコ氏圧勝は、「集計操作など政権による不正の結果であり、選挙は無効」と主張し、19日夜、首都ミンスク中心部に約1万人の支持者を動員して抗議集会を行った。同候補らは20日も街頭行動を続ける意向だ。

一方、全欧安保協力機構(OSCE)の選挙監視団は20日未明、選挙キャンペーンなどの面で野党側に「均等な機会が与えられなかった」と不公正さを指摘した。

2006年3月20日 読売新聞



ルカシェンコ氏3選、野党は抗議 ベラルーシ大統領選

19日に行われたベラルーシの大統領選で、現職のルカシェンコ大統領が8割を超える圧倒的な得票で3選を決めた。これに対して野党陣営は同日夕、開票結果が不自然だとして、首都ミンスクで大規模な抗議集会を開き、政権による不正を糾弾していく姿勢を鮮明にした。

野党勢力によるデモの様子20日朝までに開票を終えた中央選管の発表によると投票率は93%。ルカシェンコ氏の得票率は82.6%で、野党系のミリンケビッチ氏の6.0%、カズリン氏の2.3%を大きく引き離した。

一方、ミリンケビッチ氏の陣営は、ロシアの世論調査機関による出口調査の結果として、ルカシェンコ氏の得票は5割弱に過ぎず、ミリンケビッチ氏は少なくとも約3割の票を得ていたとして、不正がなければ決選投票にもつれ込んでいたはずだと主張している。

野党陣営の抗議集会は19日午後8時から、ミンスク中心部の「10月広場」で開かれた。時折激しい吹雪が見舞う中、1万人を超えると見られる若者らが広場や周辺道路を埋め尽くした。深夜まで口々に「ベラルーシよ、生き返れ」「自由を」と連呼した。

コズリンとミリンケビッチミリンケビッチ氏は午後9時ごろ広場に姿を見せ、「今回の選挙は茶番劇だ。我々は決して認めない。我々はルカシェンコ大統領が言うような少数派ではない。多くの国民が、安定した、欧州の国に暮らしたいと願っている」と述べた。集会にはカズリン氏も加わり、野党勢力の結集を印象づけたが、今後どう反政府活動を展開していくかの展望は明確になっていない。

ルカシェンコ政権は、事前に「街頭での行動はテロと見なされる」と警告し、周囲に警官隊を待機させていたが、実力行使は見送り、大きな混乱はなかった。

野党の抗議行動が、旧ソ連のグルジア、ウクライナで起きたような政権交代に将来結びつくかどうかは不明だが、一切の批判を封じ込める独裁的な政治手法は限界が見えつつある。ルカシェンコ大統領は今後、難しい政権運営を迫られそうだ。

2006年3月20日 朝日新聞



今後の政権運営にお悩みですか、閣下?何が「難しい政権運営を迫られそう」じゃ!このアカヒが。お前らは小泉・安倍・麻生の悪口でも書いておれ。わしの政権運営は磐石じゃ。

しかし、この集会でEUの旗やウクライナ国旗を振っている奴がおったの。何を考えておるんじゃ、あいつらは。わしはベラルーシをロシアと統合したいんじゃ。おまいら、そんなにロシアが嫌か?ウクライナみたいにプーチンに締め上げられてガスの供給を止められたりしたらどうするんじゃ。役立たずの湿地帯しかないベラルーシなんて一瞬で干上がるぞ。分かってるんか、こら。


それにしてもOSCEめ、またわしの選挙にイチャモンつけおってからに。
大体、あの選挙監視団体なんてのは怪しい奴らばかりじゃ。IRIはアメリカ共和党系、NDIは民主党系、USAIDもアメリカの政府系団体、オープン・ソサエティにいたってはジョージ・ソロスが出資してる団体ではないか。ハゲタカ・ファンドの分際で生意気なんじゃ、こら。お前なんてハゲの風上にも置けん奴じゃ。
同じハゲなら、わしのようにセクシーでダンディなハゲを目指せ。分かったか!

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