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2007.04.06 (Fri)

2006バルト三国旅行記(その40) - 早朝のリガをお散歩(9月13日)


◆「バルトのパリ」という異名は伊達ではなかった(9月13日)

どこからか蚊がまぎれ込んだようで、うるさくてあまり眠れなかった。8時半に目が覚めたが、まだ熱っぽい。とはいえ、気分はそれほど悪くないので、朝食を食べに外出することに。早朝の旧市街地をブラブラと歩く。天気は良いが空気はひんやりしている。
出勤途中のスーツ姿の人をたくさん見かけた。まるで映画のセットのような街並みだが、住んでいる人はちゃんといるらしい。

ホテルから北に向かって当ても無く歩くと、旧市街地の真ん中にある「リーヴ広場」に着いた。オープンテラスのカフェテリアがたくさんあるが、早朝なので全て閉まっている。お腹すいたー。
広場の北側にある黄色い家が「猫の家」。屋根のてっぺんに風見鶏ならぬ風見猫がいる。しかも黒猫だ。おはよう、我が同胞よ。

猫の家

リーヴ広場から東の「ピルセータス運河」へ向かう。実際には運河というより小さな川で、新市街地と旧市街地の境目になっている。河川敷は公園になっていて、木々や花々に彩られている。きちんと手入れも行き届いているし、街並みはヴィリニュスよりも美しい。
そういえば、この国は有料トイレが多く、金を取っているだけあって清潔なトイレが多い。そんなこともあって、リトアニアよりも何事にもきちんとした印象を受ける。ラトヴィア人はお行儀が良い?

運河に掛かる橋の向こうに巨大な女神像が立っている。「自由記念碑」という名前の像で、帝政ロシアからの独立を記念して1935年に建てられたものだという。ラトヴィアは3つの地方から成る国なので、台座の上に立つ女神は3つの星を天に向かって掲げている。そして、その下にはソ連に併合される前の時代の軍服を着た衛兵が立っており、ピクリとも動かない。
どう見てもラトヴィアの自由と独立を象徴するようなデザインなのに、ソ連時代に破壊されなかったのは奇跡に等しい。

自由記念碑 自由記念碑の衛兵


再び旧市街地へ戻り、さらに北へ向かうが、適当な食べ物屋が見つからない。その代わりレートの良い両替屋を見つけたので、入ってみることに。ところが、にゃおんちゃんがこのときに持っていた1万円札は偽造防止用ホログラムが無いタイプのもので、「ホログラムがついたものじゃないとダメよ」と両替を拒否される。偽札じゃないってば・・・。(;´д`)トホホ
しかし、すぐそばに似たようなレートの両替屋があったので、そちらで両替に成功。ラトヴィア・ラトを補充する。

軍事博物館すぐそばになにやら面白い形の建物が。14世紀に立てられた塔で、火薬庫として使われていたものらしい。現在は軍事博物館になっている。中に入りたかったが、開館前だったので諦めて移動する。
城壁の裏手からスウェーデン門を通って、国会議事堂と三人姉妹の前を通り、ドゥーマ広場に出る。広場自体は何も無くてだだっ広いだけなのだが、その広場に面して立っている「リガ大聖堂」のデカさが半端ではない。ヴィリニュスの大聖堂の倍以上の大きさなのだ。
ここもまだ開館前で中には入れず。アコーディオンを演奏しているおじさんを眺めながら一服して休憩する。

とにかく旧市街地の建物と景観は凄い。ドイツ人が「ここはドイツ以上にドイツらしい」と驚くのだから、相当なものなのだろう。ゴシック様式の建物が多いような印象を受けたが、バロックやらロマネスクっぽい感じの建物もある。独ソ戦で破壊されてしまったものも多いが、かなり再建が進んでいる。
ヴィリニュスの旧市街地は低層の建物が多く、壁の色もパステルカラーで優しい感じなのだが、こっちの建物は尖った屋根とレンガ色の壁を持ち、3~5階建ての建物がずらりと並んでいるので、狭い路地を歩くと結構な威圧感がある。
リトアニア人の友達ユリアが「リガは凄いわよ」と言っていたのも納得。

スウェーデン門
「スウェーデン門」
17世紀のお話。当時のラトヴィア人女性は外国人と会うことを禁じられていたが、近くの兵舎に住んでいたスウェーデン人の兵士に恋した娘がここで逢引きを重ねていたという。ところが、ついに見つかってしまい、その娘は罰としてこの門の壁に塗り込められてしまったそうだ。
可愛らしい建物だが、夜になると娘のお化けが出るという・・・。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ラトヴィアの国会議事堂
「国会議事堂」
一国の国会議事堂とは思えないほど小さい。どうみても市役所庁舎の別館か何かにしか見えない。

三人姉妹
「三人姉妹」
三軒とも中世に建てられたもので、肩を寄せ合うようにして建っていることから、この名前がついたという。中に入れるようだったが、ロシア人観光客でごった返していたのでパスした。

リガ大聖堂
「リガ大聖堂」
13世紀に建てられた巨大な教会。とにかくバカでかい。何度も増築されて現在の姿になったようで、いくつかの建築様式が混在している。中には立派なパイプオルガンがあり、週末にはコンサートが開かれるという。

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