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2006.11.04 (Sat)

2006バルト三国旅行記(その24) - 旅は道連れ、余はルカシェンコじゃ(9月10日)

前回の記事の続きです。
最近、更新が滞りがちですが遊んでいるわけではなく、次作の香ばしき国と新ネタの創作に勤しんでいるのであります。
それらについては、旅行記のキリの良いところで出そうかと思ってます。


◆スペイン人バックパッカーとの出会い

シャウレイからバスで北に10kmほどのところにある「ドマンタイ」というバス停までやって来たにゃおんちゃん。一緒にバスを降りたバックパッカーと十字架の丘を目指すことになりました。彼はロンドン在住のスペイン人で名前はミゲル。年のころはにゃおんちゃんとそう変わらない。
彼と話をしながら、十字架の丘までの2kmの道程を歩く。

彼は、運転手がにゃおんちゃんに向かってバス停の名前を叫んだのを不思議に思ったようで、「事前に運転手に言ってあったの?」と尋ねてきた。はい、そうですよ。事前に運転手に言ってありました。準備いいでしょ?w
彼はいわゆるバックパッカーで、アジアや南米には行ったことはないが、ヨーロッパはかなりあちこち行っているようだ。にゃおんちゃんが日本人と分かると、「クロアチアを旅行した際に日本人の女の子と行動を共にしたことがある」と言っていた。クロアチアねぇ・・・結構ディープなところに行ってますな。


早速これまで旅してきたところと、これから行くところ、そしてリトアニアに関して彼と情報交換をした。彼はカウナスから来たそうで、今日は十字架の丘を見て夕方にはカウナスに戻り、そこからバスでエストニアのタリンへ行くそうだ。ラトビアを飛ばす格好になるが、ラトビアについては半年前に行っているので今回はパスするとのこと。
彼が今回の旅行でこれまでに行ったところを尋ねたところ、ヴィリニュスから南東に30kmほど行ったところにあるメディニンカイというところが面白かったそうだ。旧ソ連時代の共産党指導者達の銅像が保存されているらしい。レーニンをはじめとするその手の連中の銅像はリトアニア各地にあったわけだが、当然独立時に撤去されている。しかし、リトアニア人はそれを破壊せず、メディニンカイの公園に集めて保存してあるそうだ。うーむ、面白そうだがヴィリニュスへ戻る予定は無いので今回は無理だなぁ・・・。

彼が「今どき街の真ん中にレーニン像が残っているのはロシアだけだろうなぁ」と言うと、にゃおんちゃんの目がキラリと光った。

旦那、ミンスクには街のど真ん中にはバカでかいレーニン像が立ってますぜ。

「え??ベラルーシに行ったの?」と驚くミゲル。はい、アメリカから「圧政の拠点」と名指しで批判された独裁国家ベラルーシに行ってきましたぜ。感想を聞かれたので、「街中に警官がいるので治安はいい、ただし観光するところは全然無い、やたらドンヨリした雰囲気で憂鬱になる、それから英語は全く通じない」と答えておいた。旦那もどうですか?とふってみたところ、「いや、ビザを取るのが面倒だし、遠慮しておく」と言われてしまった。ちっ。
ミゲルは「ベラルーシもEUに加盟すればビザいらないのにぁ」などと言うので、ルカシェンコ閣下があの国に君臨する限りそんなことはありえないと断言しておいた。彼も、「そうだよな、旧ユーゴ諸国(スロベニアを除く)ですら加盟できないんだから、当然だよなぁ」と納得していた。

ちなみに、ルーマニアとブルガリアがもうすぐEUに加盟する予定だが、それについては「ああ、両国ともまだ経済的に問題が多いけど、基本的には歓迎だよ」とのこと。トルコについてさえも「構わないよ。彼らはイスラム教徒で、出稼ぎ労働者の問題があるけどそれはトルコ人に限らないし。トルコは良い国だし、料理も旨いから歓迎するよ」と言っていたのに、旧ユーゴ諸国については「あんなにマフィアが多いんじゃダメだろ」と切り捨てた。w
南でも東でもスラブ系はDQNなんですね・・・(;´д`)トホホ


英語が通じないといえば、ミゲルはリトアニアでいまいち英語が通じないのが気に入らないようだ。「リトアニアだってEU加盟国だろ?スウェーデンやデンマークではどこに行っても英語が通じるのに、ここは全然ダメだ」とブツブツ言っている。リトアニアは一人当たりの年間GDPがまだ7,000USD程度で15年前までソ連の一部だったのだから、スウェーデンやデンマークと比べては可哀想だとなだめるが、納得できない様子だった。w
そもそも、彼はリトアニアに対する印象があまり良くないようで、「ラトビアはもっと楽しかったのになぁ」とボヤいていた。彼の話を聞いてラトビアに行くのが俄然楽しみになったにゃおんちゃんだったが、そんな期待とは裏腹にこの数日後にリエパーヤやリガで散々な目に遭うのであった。

実はラトビアにいる間、リトアニアが恋しくて仕方なかった。彼は「リトアニア人はラトビア人ほどオープンではない」と言っていたが、にゃおんちゃんの印象はまるで逆なのだ。相性・・・なんですかねぇ?
ラトビアの悪口・・・じゃなかった、ラトビアで楽しめなかった理由にしてはまた後日に。

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