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2006.09.22 (Fri)

2006バルト三国旅行記(その3) - にゃおんちゃん、ムーミンの国に行く(9月7日)

前回の記事の続きです。
奇跡的に飛行機に間に合ったにゃおんちゃんですが、まだバタバタしてたんです。


◆慌しきセントレア

午前7時30分、新千歳空港に到着。あと10分遅れていたら本当にヤバかった。
ギリギリで空港に到着したのでタバコを一本吸う以外余計なことをする時間もなく、速やかにチェックインカウンターへ。名古屋での乗り継ぎ時間が1時間しかないので、交渉して荷物(総重量10kgのデカいバッグパック)を機内に持ち込む許可をもらった。
午前8時、JL3100便で中部国際空港へ向かう。爆走でくたびれていたので、機内ではグーグー寝て過ごす。

午前10時10分、中部国際空港到着。やっぱり遅れやがった!25分も遅れやがった!荷物を機内に持ち込んでおいてよかった。これで荷物を預けていたら、今度は次の飛行機に乗り遅れるところだった。
初見参のセントレア空港。新しいだけあって、非常に開放的で清潔感のある空港だ。NTTドコモのカウンターに行き、携帯電話を借りる手続きをする。滞在するのが一ヶ国だけなら現地でレンタルするところだが、今回は4ヶ国を移動するのでおとなしく日本の携帯を使うことにする。事前にネットで予約してあったので、手続きは5分で終了。
続いてフィンエアーのカウンターに行き、チェックインして荷物を預ける。受付のお姉さんから「本日は空席が多いので余裕を持ってお使いください」と言われる。飛行機の真ん中4席をにゃおんちゃんが独り占めできるらしい。

速やかにセキュリティエリアへ入り、両替とT/C購入をする。最近のユーロ高のせいで1EUR=152JPYとゲンナリするようなレートになっている。去年の今頃は1EUR=135JPYくらいだったのになぁ・・・。現地で両替したほうがレートが良いような気がして5万円ちょっとだけ両替して350EURゲット。さらに200EURのT/Cを購入。アメリカン・エキスプレスは取り扱ってないというので、仕方なくトーマス・クックなるT/Cを買う。大丈夫なんだろうね?
と、ここまで済ませたところで、まだ出発20分前だというのに最終案内が出る。免税店でタバコを買ってゲートへ向かってのんびり歩いていると、係員が来てにゃおんちゃんに早く乗れと催促する。

にゃおんちゃん:まだ20分も時間あるよ。タバコ吸いに行ってもいい?

係員:もう最終案内出てるんです。速やかにご搭乗願います。

結局タバコを吸えないまま機内に連行される。これから10時間のフライトだというのに、トホホ・・・。
AY080便は定刻どおり午前11時に名古屋を飛び立った。


◆フィンランドの余裕

飛行機に乗った途端寝る。機内食を食い、そしてまた寝る。4席独り占めしているので、やりたい放題である。真夏のニャンコのようにだらしなく伸びて寝る。ちなみに、機内食はさして旨くない。
ぐっすり寝て目が覚めるが、それでもまだ5時間半しか経っていない。i-podで音楽を聴きながらダラダラと過ごす。ロシア語の勉強でもしようかと思い、持参したテキストを眺めるがさっぱり頭に入らなくてすぐに止める。三ヶ国の言葉なんてそれぞれ覚えていられないので、ロシア語で済ませてやろうという魂胆だったのだ。ソ連が崩壊してまだたった15年程度。リトアニアでは表記や公式文書からロシア語は消え去ったとはいえ、多くの人は未だにロシア語を理解するし日常会話でも多く用いている。多分、ラトビアやエストニアも状況は変わらないだろう。
後ろの席にツアーのおばちゃん集団がいるが、このおばちゃん達はサンクト・ペテルブルクへ行くそうだ。エルミタージュかぁ、いいなぁ・・・。

出発から8時間半、二度目の機内食を食べ終えて間もなくすると、飛行機は高度を下げ始めた。そして現地時間15時15分、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着。GMT+2でサマータイム中につき日本との時差は6時間。実質のフライト時間は10時間弱。去年の地獄のフライトと比べたら全然楽チンだぜ、がはははは!と元気いっぱいのオイラ。
これまた初見参のヴァンター空港は思いのほかこじんまりとした空港だった。まだ新しい空港のようだが、アホみたいに天井が高かったりせず木目の暖かさを生かすなど、ハイテク王国フィンランドのイメージとはかけ離れた優しい印象の空港だった。これが日本だったらハイテク満載の近未来的なデザインにするんだろうが、それが可能にも関わらずこれ見よがしにそういうことをしないところにフィンランド人の懐の深さを感じた。

次のヴィリニュス(リトアニア)行きの飛行機は20時30分発。というわけで、フィンランドに入国してヘルシンキ市内へ行ってみることにする。

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