ドクターキリコになったらどうしよう・・・

えー、相変わらずFMばかり聞いて過ごしています・・・ははは。

さて、昨日「救急救命講習」なるものを受講してきました。別件で会場へ行っただけで最初は受講するつもりはなかったのですが、講師の方に「ついでだから、にゃおんちゃんも受講していきなさい」と言われ、受講することに。
受講内容は人工呼吸・心臓マッサージの方法とAED(自動体外式除細動器)の使い方です。30分の講義を受けた後、人形を使った実技へ。


実技に使った人形はただのマネキンではなく、かなり精巧にできており、人形の口から息を吹き込むと、きちんと胸が膨らみます。にゃおんちゃんもその人形を使って練習したのですが、いくらフーフーと吹き込んでも、人形の胸はさっぱり膨らみません。散々フーフーやって疲れた頃に講師の先生が一言、「気道の確保が不十分です」と・・・。
思った以上に顎を上に引き上げてやらないと気道はきちんと確保できないようです。気道をしっかり確保すると、そんなに吹き込まなくても人形の胸は膨らみました。

続いて心臓マッサージに挑戦。こっちは難なくパス。「マッサージのテンポが良い」とお褒めの言葉をいただきました。
「胸が1/3程度沈むまで押す」といわれたのですが、人形の胸は思ったよりもフニャフニャで、それほど力を入れなくても簡単に沈みます。当然、本物の人間は肋骨があるわけですから、相当力を入れないと沈まないでしょう。馬鹿力で押しすぎて肋骨が折れちゃったら・・・。実際に誰かに心臓マッサージをする場面が来ても、おっかなびっくりでしかできないでしょうね。

最後にAEDの使い方について指導を受けました。
これは簡単。電極のパッドをきちんと貼り付けてやれば、あとは機械が自動で判断し、音声で支持を出してくれるのでそれに従うだけ。ただし、今回使ったAEDは練習用のもので実際に高圧電流は流れません。本物は高圧電流を発するわけだし、電気ショックを受けた人は体がビクン!と跳ね上がるわけで、そんなの見ちゃうとオイラのほうがショック死しそうになるんじゃないかと・・・。


3時間の実技を経て無事受講証を貰うことができました。
これでオイラも一応有資格者、AEDを使った救急救命ができます。
でも、いざそういう場面に直面したら、変なことして助かる人も死なせちゃうんじゃないかという恐怖感が先行して、殆ど何もできないんだろうなぁ・・・。ブラックジャックになるつもりで勇んで行って、結果はドクターキリコになっちゃいました、なんてシャレにならんです。

Template Designed by DW99